介護職員初任者研修の合格体験談

両親の介護について考える時、取得しようと思った資格

両親を将来介護することになる、僕の場合、一緒に暮らしているのが僕ですし、何かと迷惑をかけてきたこともあり、介護となった時には絶対に面倒をみさせてもらいたいと思っています。
まあ・・・その時に喜んで介護できる状態にあるかわかりませんがそう思っているのです。

介護の問題は社会的な問題で、老老介護などという言葉もあるくらいで、これから先、さらに老人が老人を介護することも多くなるでしょうし、現在の状態で行くと介護施設なども到底足りる状態にならないともいわれています。

万が一・・・自分の親を一人で介護するという状況になった時、介護の知識を知っている、全く知らないという事では対応の仕方もまるっきり違ってくるでしょう。
そのため、介護職員初任者研修についてはとっておこうと強く思いました。

介護職員初任者研修は介護について最低限の知識、考えを持っていることが必要

介護系の資格の中でこれからキャリアを積んでいこうと思っている方、また介護を家庭で生かそうと思っている方など、入口的な資格です。
日常生活が困難となった高齢者、障害者の方に入浴や食事、排せつなどの介護を行う、また掃除や洗濯など、生活援助を行うために必要な知識を学びます。

僕の場合、この介護職員初任者研修取ろうと思った目的は、両親の介護となった場合に、実際に自分が介護できる技術や知識を最低限持っておきたいと思ったこと、また介護してもらう際に、適切な介護となっているのかどうか、これは息子として家族として見極めたいと思ったからです。

こんなことを言っては本当に心を砕いて介護してくれる介護職員の方も大勢いらっしゃるのでよくないことかもしれませんが、中には心を込めた介護になっていない方もいます。
僕が介護職員初任者研修を受けているという事を相手が知れば、おざなりな介護はできないと思ってくれるかも?なんてことも思って資格取得をしようと考えました。

資格取得の講座を受け始めてからは戸惑う事ばかり

介護についても看護についても、全く無知な自分です。
これまで学生の時分にもこうした職場体験もしたことがなく、また親類にも介護施設に入っている人はいないので、介護って本当に大変なんだとつくづく思いました。

僕は仕事をしながら・・という事なので、短期講習ではなく通常の講習を希望し、ゆっくりと資格取得に励んだのですが、演習で介護の厳しさをいやというほど感じました。
技術が伴わないので、介護を実際に演習すると、人の重さなども余計に感じて、介護は重労働であり、また責任ある仕事と強く感じつつ、研修を終えました。

介護の際に必要な申請や手続きについても、初心者ながらに何とか勉強でき、やはり改めて介護は必要だと強く感じています。