近年みられる、民間資格の多様化について

資格は国家資格よりも民間資格が流行中?

流行というのはおかしいのですが、民間資格が今、注目されているのは事実です。
というのもそこには、国家資格について構造改革が行われたからという理由があります。
国家資格に関して大きな構造改革があったことで、民間資格とは違い新しい国家資格を作る事が出来なくなったのです。
民間資格についてはそうした縛りがないことで、専門的知識が必要だと思われること、また技術的に一定の基準を設けた方がいいと判断されるものに関して、新しい資格が誕生しているのです。

例えば昔、美容免許や理容免許はありましたが、ネイルについての免許はありませんでした。
今はネイルに関しての資格がありますしまつ毛のエクステに関しても、民間資格が誕生しています。
またオタク検定という資格もあります。

全く関係ない人からすると、オタク検定などとって意味があるのか?と思ってしまいますが、アニメやコミック、ゲームなどの知識を人よりももっていることで、もしかしたらそういうことで雑誌編集等の立場から意見を求められることもあるでしょうし、オタク系雑誌の編集に関わる仕事に就く可能性もあります。

新しい民間資格を分類してみるといくつかの種類がある

こうした新しい資格について分類をしてみると、趣味や地域に関すること、博学的な要素がある検定、さらに新しいビジネスに密着した検定、商工会議所などで行う検定、最後に国家資格や公的資格がありますが、ここでは公的資格の中に、例えばIT系の資格などが登場しています。

商工会議所系で僕が取得した検定地王と、eco検定があります。
これは、環境社会検定というもので東京商工会議所が行っています。
また最近は、社会に貢献すると資格というものも出てきていて、ビジネス系の物にホスピタリティ検定や知的財産検定などがあります。

仕事に必要な資格から趣味、日常生活に密着した資格まで多様化している現代

あるスポーツ選手の奥さんが、フードマイスターという検定を取得されたという話を聞きました。
スポーツ選手が必要な栄養学などを学び、メニューの組み合わせなどを考え疲労回復効果を高めたり、質の高い筋肉を作るなどを学びます。

これまでは仕事に必要な資格がメインだったのですが、現在は、自分の知識とするもの、また家族や第三者の方の力になる検定や資格などもたくさん登場しているのです。
資格や検定の多様化はこれから先も続いていくと思われますが、年齢制限のない資格、検定試験などもどんどんでてくると考えられるので、興味がある資格などについてはどんどんチャレンジしていこうと考えています。