絶対にスキルとして持っていた方がいいと思った資格

僕が資格取得を目指す中で、これは持っておいた方が、何事にもサポートになると思った資格が、イータイピング・マスター検定です。
どんな職業でも今、パソコンをいじるということは基本となっています。
僕が今働いている企業でも、パソコンで業務報告を行うし、書類もパソコンで作ります。
今は小学校からパソコンの技能を学ぶし、タイピングが早いということは、大きなスキルだと以前から思っていました。

僕はタイピングスキルがある方、と自分で思っていたので、イータイピング・マスター2級を受ける事にしました。
中学、高校の頃から、キーボードをみないでタイピングするということに何となくかっこよさを感じていたのでタイピングスキルは磨いていたのです。

イータイピング・マスターを受けるために

タイピングの技能検定は、24時間いつでも受験できるということが魅力です。
僕はもちろん、自宅で受けました。
この資格に関しては、技術あるのみ!!なので、元々タイピング技術は基礎を持っていたので、空いている時間にタイピングの技術を磨きました。

僕が行ったのは、物語をただタイピングするというもの、間違いなどは後にして、漢字の変換などもしっかりできるように、とにかく無駄な動きがないように、タイピングスキルを磨くようにしました。
結構、こういうことには努力できる方で、タイピングのゲームなど行うと、かなりの点数が出ていたのである程度自信がついてから受験しようと思い、24時間いつでも受験できるので、このあたりでそろそろ大丈夫かなと思うとき、受験してみたのです。

イータイピング・マスター2級の内容

2級は、単語テストと短文テスト、さらに長文テストを行います。
僕が苦手だったのは単語テスト、長文や短文は、物語を打つという練習を行っていたので、それほど難しいとは思わず、こちらでいい点数をとれたと思います。
単語テストは表示されていく単語を正確にローマ字で打つというもので、ローマ字変換の基礎ができているかどうかということなのですが、長文練習ばかりしていたせいか、短い単語を入力するということがどうもリズムをとれず苦手でした。
だから試験を受ける前の2日くらいは、単語テストを繰り返し行っていました。

レベルに合った級の選択を

僕は、タイピングレベルがある程度あると自分で思っていたので、いきなり2級にチャレンジしましたが、タイピングを始めて間もないという方は、5級、4級くらいから開始した方がいいと思います。
テストのリズムやタイミングを覚えることができますし、名により、24時間テストできるのでそれほど焦って行う必要がないと考えているのです。
模擬試験などもありますので、イータイピングのホームページで何度も練習するとうまくなっていきますし、試験のリズムもわかってきます。